男の前立腺がんは陽子線治療で男性機能が失われず済む

男ならではの病気に前立腺がんがあって、50歳を過ぎると患者数も増えることから、血液検査などを早めに受けるように推奨されています。以前は手術によって取り除くことが多く、男性機能が失われてしまいやすい病気でしたが、今では手術をしなくても済む場合があります。

前立腺がんは陽子線治療を受けることができ、放射線をがん細胞に照射すると徐々に消滅して行きます。正常な細胞まで傷つけてしまう心配があった装置も改良が重ねられ、ピンポイントで照射が行えるようになりました。

高齢化が進んでいる現在、手術を受けると体への負担が高くなってしまうため、歳をとっているほどがんの手術も行われなくなっていきます。そうした時に体への負担が少なくて済む陽子線治療は優れていて、他の部位のがんにも有効性があります。

男性機能が失われてしまうと自信の喪失にも繋がり、生活のあらゆることにやる気がなくなって、鬱などに繋がってしまう場合もあるので、できるだけ男としての自信を失わない治療方法を選択するべきです。陽子線治療にもいくつか種類があって、通院で済ませることができる方法もあれば、小線源治療などは3日程度の入院が必要になりますが、放射線を外側から出はなく中から当てることができて、男性機能を保ちつつがんにもより効果が期待できる方法です。前立腺にしか行えない方法ですが、根治の確率が高くなっています。

男は仕事の忙しさを理由に会社の健診しか受けにことも多いですが、前立腺がんは進行速度は遅いですが、自覚症状が出るころにはある程度大きくなってしまっているので、下腹部に違和感があり尿の出が悪い、めまいや腹痛そして下痢などが続くようなことがあれば、CTなどの検査も受けに行くべきです。